光の種
2013.10.31 09:49|徒然日記|
Facebookでインドの神様、ラーマ神の占星術が載っていたので、占星術に詳しいインストラクター上農さんに解読してもらいました!

とても感動的な解説があったのでご紹介させていただきます

ラーマ様の占星術では、みずがめ座が冥王星の位置にあるのですが
その象意は「公平で自由平等で差別や偏見や格差がない、自分の価値観や宗教や思想や財産で人を縛らない、そう、イマジンみたいな世界


感動的なのが、
「この力を持った人は、誰もが隠し持っている心の闇の世界―。そこに進んで降りていき、その闇を1つ1つ光へと変容させる」となっているようです

とても感動しました!

誰もが隠しもっている、心の奥にある闇の世界
日々の生活のなかで、見ないようにしたり、気づいたのに忙しいなかで流れてしまったり・・
それを引き出すだけでなく、自ら降りて行き、必ず光りへと変容させてくださるのだと

その奥にある闇は 光へとなる種なのだということを教えてくれました。

そういえばどんな綺麗なお花も、始まりの種は黒く小さな種

暗い土の中でふんばって根を生やして、地上に出たら太陽に向かってぐんぐん伸びて行く

ちょうどこないだ苦しい環境に置かれた友人の話しを聞いたとき
現象は苦しく見えるのだけど、その人自身の心がどんどん真髄に向かって行っていて、生きることの意味を見つけたようでした

それが全てだ!それこそ幸せなことだ

現象がどんなに辛いように見えても、全部いい方に向かってるんだ


すべてが良くなるための治療なのだと。
必ず辿り着く場所は良い方なのだと。
だからなにも恐怖はない
この心は、世の中のどんな保険より安心だと思います

ラーマ様の手のなかで、安心して生きていけたら
この世界はすべて輝いている







「大丈夫よ
その心配も
ほんとはね
光へ向かう
道の途中よ




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