2020.02.23 16:07|未分類|
仏典にもよく登場する3000年に一度咲くと言われている伝説の花「ウドゥンバラの花」
人間として生まれることの稀有さ、教えに出会えることの稀有さの例えとしてよく登場します
どんなお花なのかな?と調べたらこんな繊細なお花だそうです

ガラスや紙の上などどこでも成長でき、開花が数週間、数カ月から数年にかかるとのこと。
そしてそのウドゥンバラが今世界中で開花しているそうです

不安なニュースなどが相次ぐ中、吉祥なサインも同じようにたくさん現れてるのかな
なんて気づかせてくれました
———
ウドゥンバラが登場する仏典スートラサムッチャヤの引用です
———
如来、最高の正覚者たちが世に出現することは稀である。それはウドゥンバラの花の如くである。
そして衆生が人間として生まれることもまた稀であり、人間として生まれた者が如来に出会うということは非常に稀なのである。
お釈迦様は、次のように説かれている。
「世尊はこうお説きになった。
『もろもろのビックよ。たとえばこの大地がすべて水で覆われているとしよう。その水の中に、ある人が、穴のあいたくびきを捨てたとする。そのくびきは、東の風が吹けば西に流され、西の風が吹けば東に流される。北の風が吹けば南に流され、南の風が吹けば北に流される。
その水の中に、盲目の亀が住んでいた。およそ百年に一度、その盲目の亀が水面に出現するとする。
ビックたちよ、このことをどのように考えるか。百年に一度水面に顔を出した盲目の亀は、水面をただようそのくびきと出会い、その穴に首を入れるであろうか。』
ビックたちは答えた。
『尊師よ、その盲目の亀がそのくびきの穴に偶然首を入れることは、大変まれなことであり、得難いことであります。』
世尊はこうお説きになった。
『ビックたちよ。このように、人としてこの世に生まれることは実に得難い。そしてもろもろの如来が世間に出現し、悟りを得て、法を説くことは、実に得難いのである。』

人間として生まれることの稀有さ、教えに出会えることの稀有さの例えとしてよく登場します

どんなお花なのかな?と調べたらこんな繊細なお花だそうです

ガラスや紙の上などどこでも成長でき、開花が数週間、数カ月から数年にかかるとのこと。
そしてそのウドゥンバラが今世界中で開花しているそうです


不安なニュースなどが相次ぐ中、吉祥なサインも同じようにたくさん現れてるのかな

なんて気づかせてくれました

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如来、最高の正覚者たちが世に出現することは稀である。それはウドゥンバラの花の如くである。
そして衆生が人間として生まれることもまた稀であり、人間として生まれた者が如来に出会うということは非常に稀なのである。
お釈迦様は、次のように説かれている。
「世尊はこうお説きになった。
『もろもろのビックよ。たとえばこの大地がすべて水で覆われているとしよう。その水の中に、ある人が、穴のあいたくびきを捨てたとする。そのくびきは、東の風が吹けば西に流され、西の風が吹けば東に流される。北の風が吹けば南に流され、南の風が吹けば北に流される。
その水の中に、盲目の亀が住んでいた。およそ百年に一度、その盲目の亀が水面に出現するとする。
ビックたちよ、このことをどのように考えるか。百年に一度水面に顔を出した盲目の亀は、水面をただようそのくびきと出会い、その穴に首を入れるであろうか。』
ビックたちは答えた。
『尊師よ、その盲目の亀がそのくびきの穴に偶然首を入れることは、大変まれなことであり、得難いことであります。』
世尊はこうお説きになった。
『ビックたちよ。このように、人としてこの世に生まれることは実に得難い。そしてもろもろの如来が世間に出現し、悟りを得て、法を説くことは、実に得難いのである。』
いろんな種類のお花があることになんでだろう?と疑問に思ったことありませんか?
私もいつも「なんで神様はこんなにいろんな色のいろんな形のお花を作ったんだろう
」と不思議に思います。
道端に咲く小花もあれば、かっこよくショーケースに並ぶ繊細な花もある
効率よくするなら強く子孫を残せる種類だけでもいいのに。
綺麗にみせなくてもいいのに。

植物もたくさんの進化と絶滅を繰り返し、今の状態にあります。
この地球も宇宙と密接な関係があり、宇宙のサイクルの影響を受けながら絶滅と進化を繰り返し、今も進化し続けています。
何ものかの意図を感じざる得ません

噴火のたびに出て来た物質により生物が成長したり現象したり、
氷河期の度に絶滅しては成長したり
地震でプレートが動くことによって発生した物質によって生態系が変化したり
それはすべて宇宙からの磁力や様々な影響によるものだそうです
地球の進化はすべて宇宙のサイクルと連動し影響を受けている
その様々な影響の中でも気になったのが宇宙線
宇宙線は人間にDNAにまで届く宇宙からの放射線で、それが微細に生命の進化を操作をしているそうです。

母なる宇宙、神様によってすべて操作されているんですね
この世における良し悪しも、すべて神様の壮大なシナリオの1コマ。
そして絶滅も進化のため。
壮大な宇宙のことを知ると日々の小さな出来事も神様の愛だと、良い方に導かれている途中なんだと思えそうですね。
道端に咲く小花でさえも神様からの愛(宇宙線)が操作しているのだと感動しました。

意味のないことなど何もない。
小さなことも大きな進化のために起きている大事なことだと思い、
感謝して大事に生きていきたいですね
宇宙線気になります!
私もいつも「なんで神様はこんなにいろんな色のいろんな形のお花を作ったんだろう

道端に咲く小花もあれば、かっこよくショーケースに並ぶ繊細な花もある

効率よくするなら強く子孫を残せる種類だけでもいいのに。
綺麗にみせなくてもいいのに。

植物もたくさんの進化と絶滅を繰り返し、今の状態にあります。
この地球も宇宙と密接な関係があり、宇宙のサイクルの影響を受けながら絶滅と進化を繰り返し、今も進化し続けています。
何ものかの意図を感じざる得ません


噴火のたびに出て来た物質により生物が成長したり現象したり、
氷河期の度に絶滅しては成長したり
地震でプレートが動くことによって発生した物質によって生態系が変化したり
それはすべて宇宙からの磁力や様々な影響によるものだそうです

地球の進化はすべて宇宙のサイクルと連動し影響を受けている

その様々な影響の中でも気になったのが宇宙線

宇宙線は人間にDNAにまで届く宇宙からの放射線で、それが微細に生命の進化を操作をしているそうです。

母なる宇宙、神様によってすべて操作されているんですね

この世における良し悪しも、すべて神様の壮大なシナリオの1コマ。
そして絶滅も進化のため。
壮大な宇宙のことを知ると日々の小さな出来事も神様の愛だと、良い方に導かれている途中なんだと思えそうですね。
道端に咲く小花でさえも神様からの愛(宇宙線)が操作しているのだと感動しました。

意味のないことなど何もない。
小さなことも大きな進化のために起きている大事なことだと思い、
感謝して大事に生きていきたいですね

宇宙線気になります!
